コーヒーと言えばカフェイン

コーヒーと言えばカフェイン。
カフェインといえば思いつくのは珈琲。
珈琲のイメージの一つになっています。

しかしながら、普段の飲み物でカフェインの含有率が多いのは1位緑茶、2位紅茶、コーヒーは3番!意外なんですよ。

コーヒーは焙煎(豆を焼く)の仕方によってもカフェインの量は変わってきます。

まっ黒い「深煎り」と茶色の「浅煎り」ではどっちが多い?

まっ黒い「深煎り」と茶色の「浅煎り」ではどっちが多い?

実は浅い煎り方のほうがカフェイン含有率は多いのです。
イメージとは逆?ですか?

しかしどんなに深煎りにしてもカフェインがゼロにはならないようです。

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そこでノンカフェイン珈琲(デ・カフェ)

カフェインレス珈琲の製造方法は、現在2種類が用いられています。
(ドイツ式・二酸化炭素抽出法)と(イタリア式・超臨界二酸化炭素抽出法)
いずれも焙煎の前の段階で、生豆からカフェインを抽出する方法です。
*カフェイン残留率0.1%以下(EU規格)
*通常の珈琲の変わらない香と味
*高品質(ISO9001,HACCP取得工場etc)
*ガスの毒性が無い
焙煎具合によってカフェインが50-60から90%OFFといっている珈琲は「カフェインレス」とは呼べませんので消費者側の注意が必要です。

まっ黒い「深煎り」と茶色の「浅煎り」ではどっちが多い?

矢上珈琲の杜ではイタリア式超臨界抽出でカフェインレスとなった生豆を直火自家焙煎で丁寧に焙煎しています。

味も、ちまたに良くあるオープンcafeのノンカフェイン珈琲とはまったく違って、美味しくいただけます。
授乳中の妊婦さんやカフェインアレルギーの方も安心してご飲料いただけます。
お子様やお年寄り、心臓病の方もどうぞ。
(治療中の方は医師の指示を優先してください)

当店ではご希望によってノンカフェイン珈琲ドリップパックも製造いたします。

お客様の声

長崎県在住(店頭購入)のお客様:

珈琲が大好きで、毎日何杯も飲んでいますが、飲みすぎると貧血を起こしてしまいまいす。
お医者さんに相談したところ、持病の関係でカフェインを多く摂取するとそうなるといわれました。
でも珈琲はやめられませんので、矢上珈琲の杜の「デ・カフェコロンビア」が発売されてさっそく頂いています。
言われなければデカフェとはわからないくらいおいしいです。